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取材・文:Kobou Kadota
写真:JET
“一期一会の刹那”でしか味わえなかった化学反応を、どうすれば音源として残せるのか?
その問いから生まれたBNYGプロジェクト第2弾『SUMMER FLING』は、K1X、REIJI、NAO(OHL)、YORO(元NIK)によるラップ・コラボ曲だ。
後編では、その制作背景やリリックの裏側に迫りながら、彼らが描くこれからの展望を聞いた。(※REIJIはスケジュールの都合により後日コメント参加)
――「SUMMER FLING」は、BRAND NEW YOUNG GUNS(BNYG)、BLUE SOUNDSなどのイベントで皆さんが見せてきたコラボの雰囲気を、そのまま音源化した作品とのことですが。
K1Xさんは、iyoさんとの第1弾「RIDE ON」と比べて、今回はどうでしたか?
DANDO(K1X) :「RIDE ON」の時は、iyoくんが名古屋に泊まりに来てた時に全員で集まって作ったんですけど、「SUMMER FLING」はメンバーと一度も会ってない。こんなやり方、人生で初めて。
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――iyoさんとは交流が深いそうですが、一緒に作るのは、違和感なくサッとできた?
iyo:いや、めっちゃ直した!めっちゃ直したよ(笑)
DANDO(K1X) :ありがとうございます!
YORO:iyoとK1Xの関係は、めっちゃ長いです。何年だっけ?
iyo:まだ1、2年くらいですよ。いつも一緒なだけ。
DANDO(K1X) :iyoくん、ずっと名古屋にいますね。延泊延泊で。
――名古屋にずっと⁈ どこに行くんですか?
iyo:どこに行くかより誰といるかですね。
全員:(笑)
――今回の「SUMMER FLING」、イメージ的にはiyoくんにも似合う曲かな、どう?
iyo:曲をまだ聴いたことないんです。
――今、聴いてみます?
(「SUMMER FLING」をみんなで聴く)
iyo:あ、ここ俺がオートチューンかけたとこ!
――え、そうなんですか?
iyo:いや、いいですね。いいです!(拍手)
――夏っぽい感じ、します?
iyo:します。基本的にはジャージークラブだけど、曲の展開がちゃんと結構多いから、みんなの声と色もすごく見えました。あと、TOGi(K1X)のボーカルのオートチューンやったの、俺でした!
一同:(笑)
YORO:この曲のとは、知らなかったの?
iyo:かけてほしいって言われて。
――ご一緒にいたんですか?
iyo:いや、電話で(笑)。
DANDO(K1X) :なるほどね。
――夏の「BLUE SOUNDS」で見たいですね!iyoさんもバース、繋げてほしい。
iyo:そうですね!
【REIJIコメント】今回、このようなコラボの機会をいただけて本当に嬉しく思います!やはり9者9様な感じ方、表現の仕方を1曲で聴けちゃうのがラップの良さでもあるし、それをメジャーで音源に残して、僕たちの曲をよりいろんな人に聴いていただけるのは本当にありがたいことだなと感じます。この曲で、よりBLUE SOUNDSやBRAND NEW YOUNG GUNSが盛り上がっていけるように頑張ります!
――お気に入りのリリックとかありますか?
DANDO(K1X):”俺が気になるGood girl 日が落ちる前にShoot you down”です。
――けっこう、勝気な歌詞ですね。
DANDO(K1X):「日が落ちる前には打ち落としてやるよ」(ガン撃ちポーズで)「心を打ち落としてやるよ」ってことです(笑)。
――リアル度ってどれくらい?
DANDO(K1X):リアル度は……全部妄想ですね(笑)。
一同:爆笑
――100%妄想ですか(笑)ありがとうございます。
ÜTO(K1X):僕は自分のバースで、”赤く染まる顔は夏のせいと照れ笑う君”っていうところ。女の子が照れて「いやー、これは夏のせいだから」って感じで、ちょっと言い合ってる情景です。
――”赤く染まる”というフレーズで、とてもカラフルになりますね。
ÜTO(K1X):海ではそういう経験があったわけじゃないんですけど、軽くちょっと話してて、そういう感じのがあったかなー、みたいなぐらいの軽い思い出と、けっこうな妄想を込めてます(笑)。
TAKUTO(K1X) :自分は今回、僕のパートを実はメンバーのLITAくんが書いてて。でもちゃんと自分の感情をLITAくんが代弁してくれてます。僕が「いいな」と思う場所、どこか気づきましたか?
DANDO(K1X) :難しいな。
TAKUTO(K1X) :いやー。これ僕作ってないんで悔しいんですけど、すごいんです、このリリック。NAOくんも気づけます。
一同:(笑)
TAKUTO(K1X):NAOくんもみんなも気づけます。このリリック全部の中に何かが入ってます!
――謎かけみたいですね(笑)
TAKUTO(K1X):YOROくんが一番難しいかも!!
YORO:え、どういうこと?
ÜTO(K1X):めっちゃ難しいね。
TAKUTO(K1X) :NAOくんが一番簡単。REIJIくんも簡単か。
――もしかして、名前が?
TAKUTO(K1X):そうなんですよ!まずREIJIくんが最初に来てるんですけど、”繰り返し回ってる0:00(トリプルオー)”って言ってるんです。0:00(零時零分)でREIJI(零士)くん入ってます。
一同:あー!そういうこと⁈
TAKUTO(K1X):あとYOROくんは”Tipsy on babe”が”ほろ酔い”っていう意味なんですよ。千鳥足っていうのはフラフラな状態じゃないですか。ほろ酔いで千鳥足、ヨロヨロのYOROくんです(笑)。
一同:なるほど(笑)
TAKUTO(K1X):NAOくんは、一番最後の”Summer fling 尚”って言っててーー
DANDO(K1X) :あ、そういうこと?尚ってこっちの”なお”!(笑)
TAKUTO(K1X):ここ、グッていってほしいです!!(※胸にグッと来てほしい!)
一同:(感心して)すげえ、へえ~
TAKUTO(K1X):なんで、けっこう「ラップしたな」っていう感じです、ここのバースは。
――遊び心満載ですね!
YORO:僕は”テキーラ飲み込んで苦いって顔してる君は超可愛いね”ですね。苦そうな顔を見てて、可愛いなって思っちゃうような、めっちゃホットな瞬間をカッコつけずそのままに。
――YOROさん、あまりお酒を飲むイメージはないですが、テキーラは?
YORO:何回かは飲まされてます(笑)自ら好んでは飲まないです「テキーラ行くか!」って言われたら「お願いします!」ってなる感じなんで、正直、けっこう苦いっていう感じですね(笑)。
――そこは経験が活かされ(笑)。
YORO:はい、経験から(笑)。
YORO:”花を咲かそうぜ”やその前の”アチチ”は、海岸で花火してるイメージです。前のグループの仲間と小田原の海岸で花火した時があって、リアルというより、少しづつ思い出繋いだ感じです。
――弾けた感じですね!
YORO:弾けるバースです(笑)
NAO:僕はフックと被せて、その後の情景です。”波打ち際 君と二人”っていうREIJIのフックに、”飛び込んで君と2人”って繋がるように。
NAO:あと、自分はあんまりプラダとかシャネルとかで着飾ってる子よりけっこう地味系が好きなんですよ。地味というか、質素というか。だから”PRADA.CHANELより君がいい”と。着飾ってる人よりも、君がいいよ、っていう(笑)。
一同:うわ~(笑)。
NAO:ここは告白タイムで(笑)。結構情景がメインなので、パッと聞いて「こういうことだな」とすぐわかる歌詞にしようと思って。はい。恥ずかしいですね……これ、自分だけ好み(の女性)みたいな(笑)。
――いや、これはきっとファンの方がめっちゃ嬉しいリリックかと(笑)。
YORO:みんな地味系になるよ、だめだ(派手なのは)やめとこう、みたいな(笑)。
――”顔焦がしていく君もいい”とか。顔も焼きそうですよね。ファンの方が(笑)。
NAO:(日焼けも)肯定したいなと思って(笑)
【REIJIコメント】自分のリリックは”水”と”火”っていう自己満足的な対比表現をしてるんですけど、それは置いといて。人間誰しも夏は危なっかしい恋をしたくなる(?)ので、そこをうまく表現できてるリリックじゃないかなと思います!
LITAのリリック、名前が入ってるの気づいてました!この短い間にフィーチャリングアーティスト3人の名前をぶち込んでるなんて、相当テクニシャンすぎる!と思ってました!
――この「SUMMER FLING」のメンバーでもう1回リリースとかって可能性ありますか?
YORO:プロデューサー次第じゃん。
NAO:この曲がバズるか、それ次第かもしれないです(笑)
――みんながいっぱい聴いてくれたら、また実現するかもしれないですね。
YORO:っていうふうに書いておいてください(笑)
TAKUTO(K1X):お願いします!
【REIJIコメント】(またみんな一緒に)めちゃくちゃやりたい!K1Xは名古屋で活動していてあまり頻繁には会えないのですが、次また曲を作る前にみんなで遊びにいきたいです。
ーーー
――ファンに「SUMMER FLING」を聴きながら、この夏どんなふうに過ごしてほしい?
YORO:やっぱり海ですね。なんかそうやって盛り上がってくれたら嬉しい!それこそ、みんな海行ったら、そのときの動画を撮って、それをSNSに載せてほしいですよね。ハッシュタグは #サマフリ で(笑)。みんなの”海行った思い出”に、この曲が添えられたら嬉しいなって思います!
――じゃあ夏に、海に行かないタイプの方はどうしましょう?そういう方は、どんなタイミングで聴いてもらいたい?
YORO:逆に言うと……行って!海!これ聴いて(笑)
NAO:けっこう自分もそうなんですけど、「海行きたいね」って言っても、結局計画しないまま流れちゃう。だから、そういうときこそ、この曲を聴いて、行った気分になる妄想をしてもらいたいです(笑)。あとは、友達とバーとかで、後ろのスクリーンで海の映像流しながら”雰囲気飲み”みたいな。
TAKUTO(K1X):自分的には、この曲聴いて、海はもちろんなんですけど、とにかく遊んでほしい!人生が楽しくなるほどの遊びを!人生って楽しい時間なんてわずかで、結構ツラいことばかりがあるじゃないですか。だからもう、「えっ、ヤバい、まじで幸せかも」みたいな感じになってほしいです!
DANDO(K1X) :この曲を聴きながら、はっちゃける感じで!
TAKUTO(K1X):はっちゃける感じで、海とか飛び込んでほしいですね!着替えとかない状態で(笑)。
YORO:(海に)入らなくてもね(笑)。
TAKUTO(K1X):まあ、見てくれたりするだけでも!(笑)
【REIJIコメント】とりあえずテンションぶち上げの夏を過ごしてほしいですね!この曲はビートスイッチもあって昼夕方夜関係なく聴けるので、いろんな場面で聴いてほしいです!
――では最後に、これからの未来に向けて、やりたいことや、ファンに見せていきたい姿などを教えてください。
TAKUTO(K1X):僕たち、もともとダンサーなんですよ。ダンスもやっぱり軸としてめちゃくちゃ大好きなので、ちょっと海外に行ったりしたいなって。
――海外って、どちらに?
TAKUTO(K1X):ニューヨーク、でも、そんな長くは全然行かないんです。ちょっと時間見つけて。
――ダンス留学とか?
TAKUTO(K1X):ヒップホップを学びたいと考えてます。でも僕個人としては、それ以外のことも全部追求していきたいなって思ってますね。
ÜTO(K1X) :K1Xグループに関しては、路上ライブが原点なので。始めてもう3年目に入ってますが、これからも続けていきます。それに加えて、各々がソロもやりながら、それぞれの道を見つけて、それが合わさったときに、また違うK1Xが見られるんじゃないかなと思うので、それも楽しみにしてほしいです。
DANDO(K1X) :最近、MacBookを買って、やれることが一気に増えて。DJ、頑張ろうと思ってます!とりあえずいろんなことを経験してみようと。頑張ります!
NAO:僕はOHLがまずあるので、そこでの活動をやりつつ、ソロとしては自分のイベントをやりたいです。創造性を生かして、みんながハッピーになれるエンターテイメントを作っていきたい。その第一歩として、自分のプロデュースのライブを水面下でいま企画中です。
将来的にはフェスのような形にしていけたらと思ってます。そういった意味でも、音楽を通してできるだけたくさんの人と成長したいですね。
YORO:僕は今やってるイベントのオーガナイズを含め、やっぱりリーダーとして自分たちのチームの名前をもっと上げていきたいです。
個人としては、もっと曲をリリースをしたいですね。今アルバムを作っているんですが、それをどう仕掛けるかを思案中です。そこでもしっかりと自分と向き合ってーーでも、一番は仲間とハッピーになれたらなって思ってますね。
――どんな感じのアルバムになりそう?
YORO:NIKが終わってからのルーツがたくさん入ってるアルバムですね。New Young Cityのラッパー、Ame lil meloyやRing-to、元NIKのメンバーも参加します。まずそれを出すことで、次のフェーズに行けるんじゃないかなって思ってて。自分のルーツをたどった作品にしたいです。
――iyoさんはこの夏どうする予定ですか?
iyo:今、制作を頑張っていて。ビートから全部自分で作ったEPとかを出したいなと。全部自分プロデュースというか、自分のスタイリングで、いこうかなと思ってます。
――ありがとうございました!皆さんのご活躍を楽しみにしています!
【REIJIコメント】とりあえず、自由に好きな曲を作っていきたいです!もちろん、曲を通してかっこいい姿もお見せしたいのですが、何より”自分が好きなことで輝く”というのが、ファンにとっても嬉しいことなんだと気づかされたので。とりあえず自由に、自分らしく曲を作っていけたらなと思います!
2025年7月2日(水)発売
『SUMMER FLING』
REIJI & NAO(OHL)& YORO & K1X
作詞:REIJI / NAO(OHL)/ YORO / K1X
作曲:MOMO808 / REIJI
レーベル:ビクターエンタテインメント
▶ ハッシュタグ
#SUMMERFLING #サマフリ #BNYG
LINE MUSICにて対象期間内に配信シングル、K1X「SUMMER FLING feat. YORO, REIJI, NAO」をたくさん聴いていただいた方に、スペシャル特典をプレゼント!
一緒に楽曲を盛り上げよう🙌!🌊🌊🌊🏖️👙🍉☀️🕶️
🔗キャンペーン応募詳細はこちら!
<応募期間>
2025年7月2日(水)0:00 〜 2025年7月31日(木)23:59
※システム上、7月30日(水)までの再生数が7月31日(木)に反映されますのでご注意下さい。
<賞品内容>
●9,999回以上再生の方【全員!!】
下記の中からもれなく「1つ」プレゼント!
① ライブイベント(*1)のリハーサルにご招待!
② ZOOMトーク特典会(ご希望のメンバー1名)
③ 宛名入りサイン色紙(郵送)
④ ジャケット絵柄タオル(郵送)
(*1)
<リハーサル観覧概要>
K1X、YORO、REIJI、NAO等が出演予定!ライブイベントのリハーサルにご招待!
『BLUE SOUNDS ~SUMMER FES in NAGOYA~』
【日時】2025年8月16日(土)
【会場】新栄シャングリラ(愛知県名古屋市中区新栄2-1-9 東館B1F 雲竜フレックスビル)
<注意事項>
※リハーサル観覧には『BLUE SOUNDS ~SUMMER FES in NAGOYA~<2部>』のチケット(有料)が別途必要となります。
※受付時間を過ぎますとご参加いただくことが出来かねますのでご注意下さい。
※小学生以下のお子様の付き添いは大人1名までとさせていただきます。
※会場までの交通費はお客様のご負担となります。
※本イベントは、状況により延期/変更となる可能性がございますので予めご了承下さい。
■ イベント情報
『Yokohama Cruising Party』
powered by BLUE SOUNDS🌐
2025年8月3日(日)
OPEN 15:15 / START 15:30
■乗船場所
横浜・象の鼻桟橋(象の鼻パーク内)
【チケット発売中】
🎫 https://buzz-ticket.com/e/yokohama-cruising-party
『BLUE SOUNDS ~SUMMER FES in NAGOYA~』
🗓️ 8月16日 開催
📍新栄シャングリラ 愛知県名古屋市
【チケット発売中‼️】
詳細は下記リンク↓
・7/5 20:00~ Singer の部発売
🔗https://buzz-ticket.com/e/bsnagoya-singer
・7/5 21:00~ Rapper の部発売
🔗https://buzz-ticket.com/e/bsnagoya-rapper
――実際、海ってよく行きます?
YORO:僕は結構好きですね。入らなくても,海を眺めるのが好き。鎌倉とか江の島とかに行くのが好きです。親が船舶免許を持っていて、お正月とか、父親の運転で魚釣りしたり、船に乗ったりします。毎年、船乗ってるんですよ。
――毎年船ですか⁈
YORO:海の方に別宅があって、そこで船に乗せてもらって魚釣りして。母親がこんくらいの魚釣って「すげー!」みたいな(笑)。結構海好きで行くんで、そういう時に僕もこの曲聴きたいなって思いますね。
―― 別宅⁈
NAO:僕も釣り好きなんで、けっこう行きますね。大分県出身で、海沿いだったので、夕暮れの海とかは小さい頃からずっと見てました。
中高になったら、やっぱり女の子と行ったりするじゃないですか。制服着て「これドラマみたいでいいな~」って思いながら学生生活過ごしてました。
――いいですね。ÜTOさんは、最近は海に行かれました?
ÜTO(K1X) :去年、メンバーのTAKUTOと、あともう一人今日は来てないんですけど、NAOKIっていうメンバーがいて、その3人で海行ってきましたね。去年の夏は、しっかり深いところまで入って泳ぎました!
TAKUTO(K1X) :真夏にね。めっちゃ暑かったんで。
ÜTO(K1X) :がっつり泳ぎましたね。
DANDO(K1X) :僕も父親の話になるんですけど、サップ? サーフィンのデカいやつみたいな。
YORO:ああ、上に立ってこうやって(パドルをこぐ)やつね。
DANDO(K1X) :そう、それを持っていって、親も釣り好きなんで、その上で釣りするみたいな。
一同:へぇ~!
――毎年行ってるんですか?
DANDO(K1X) :はい、行ってます!
YORO:意外とみんな海好きじゃん(笑)
――アーティストさんってスタジオにこもってるイメージだけど、そうでもないんですね。
YORO:そうでもないかもしれません(笑)
TAKUTO(K1X):僕、この前、入ってきました!
YORO:早い!(笑)
TAKUTO(K1X):しかも、着替えもってなくてノリで(笑)
――沖縄とか?
TAKUTO(K1X):いや、名古屋の海です。
――名古屋の海、まだ寒くないですか?
TAKUTO(K1X):寒かったっす(笑)。でもそのとき落ち込んでて、いろんなこと考えてたんです。マイナスな気持ちになってたんで、「入るかー!」と思って、うおぉぉぉーって!
NAO:うわ~!
――禊(みぞぎ)的な?
TAKUTO(K1X):そう!禊したら、本当になんかスッキリしたんで、「あ、いいな」って思いましたね!
DANDO(K1X) :お祓いみたいな(笑)
TAKUTO(K1X):そう!お祓い!
一同:お祓い(笑)
――それ、楽曲とは……。
YORO:塩水でお祓い(笑)
一同:塩水……(笑)
【REIJIコメント】僕も海、結構行きます!このメンツでも、いつか一緒に行きたいです!!
REIJI
1998年生まれ、東京都出身。
オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に出演後、元練習生7人によるボーイズグループMaisonBのメンバーとして、KEN THE 390プロデュースのもと活動を開始。2023年2月にEP『Foundations』でデビュー。(※2025年5月に解散)2022年11月にはHIPHOPユニット「roomR」としても始動。KEN THE 390の楽曲「Anything Goes feat. roomR」への参加を皮切りに、これまでに4枚のシングルを発表。2024年8月には全曲新録による1st EP『UP2U』をリリースし、各種チャートで1位を獲得。Spotifyの公式プレイリストにも多数選出される。同月にはCIRCUS TOKYOで初のソロイベント『“UP2U”Release Live』も成功させている。
スキルフルなラップに加え、メロディアスなフロウや印象的なフック表現にも定評がある。グループ活動休止後はソロとしても多くのステージに立ち、自ら作詞作曲した楽曲を披露するなど、よりパーソナルな表現の場を広げている。
REIJI Instagram:https://www.instagram.com/_lazyislit/?igsh=bGFuc2o1YjJyZ2w5#
roomR 楽曲:https://www.tunecore.co.jp/artists/roomR?lang=ja
NAO(OHL)
1997年生まれ、大分県出身。
2021年1月に結成された7人組ダンス&ボーカルグループOHL(ONE HUNDRED LIMINAL)のメンバー。 最年少メンバーが立ち上げた株式会社OHLのもと、企画から制作、運営まですべてを自ら手がけている“DIYグループ”として活動。 グループでは主にラップとダンスを担当し、作詞、作曲も行っている。メンバーの振り付け構成も行い、ステージングを客観的に分析。パフォーマンス全体を引っ張っている。また、バレエやコンテンポラリーにルーツを持つダンスはその繊細さに定評があり、バラードや、ミディアムテンポのエモーショナルな表現でオーディエンスを魅了している。
NAO Instagram:https://www.instagram.com/nao_ohl_official/?igsh=MXNpMm9zczZ4a3c2OA%3D%3D#
OHL 公式HP:https://www.onehundredliminal.co.jp/
OHL 楽曲:https://www.tunecore.co.jp/artists/100liminal?lang=ja
K1X(キックス)
名古屋を拠点に活動する6人組クルー。
全員がダンサー出身で、躍動感あふれるHIPHOPダンスに自作のラップ楽曲を掛け合わせた、ストリート感あふれるパフォーマンスが持ち味。主に路上ライブを中心に活動を重ね、現場で鍛えた熱量の高いステージで観客を魅了している。
TikTokを毎日投稿しており、SNSを通じて若い世代からも注目を集めている。
2025年3月には、BNYGプロジェクトの第1弾楽曲「RIDE ON」でiyoと共演し、初のメジャーリリースを果たした。
K1X HP:https://x1project.amebaownd.com/
K1X Instagram:https://www.instagram.com/_k1x.offical_/?igsh=MTVyY202ajVtbXR4aA%3D%3D#
K1X TikTok:https://www.tiktok.com/@_k1x.official_?_t=8qklbfd4gpL&_r=1
K1X 楽曲:https://jvcmusic.lnk.to/rideon
YORO
横浜に生まれ、東京で育つ。
ラップとDTMを自在に操り、モデルとしての顔も持つ。10代からラップ、ボーカル、ダンスを学び、22歳でオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』のラップ部門優勝を果たす。その後、日韓合同ボーイズグループ・NIKのメンバーとしてメジャーデビュー。オリコンデイリーランキング1位を2度獲得した。グループ解散後、2023年8月からソロ活動を開始。ソロデビュー曲「OKYORO」では、BAD HOPなどを手がける著名プロデューサー・GOLD DIGGAとタッグを組み、話題を呼んだ。
2024年4月には、自身がCEOを務めるレーベル「46Records」を立ち上げる。次世代アーティストをフィーチャーした音楽フェス「BLUE SOUNDS」を主催し、人気イベントとして注目を集めている。
YORO Instagram:https://www.instagram.com/ok_yoro/
YORO 楽曲:https://www.tunecore.co.jp/artists/ok_yoro?lang=ja
46Records Official SNS:
Instagram:https://www.instagram.com/46records_official/
Youtube:www.youtube.com/@46Records_official
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