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リユースショップKOMEHYO SHIBUYAが、2025年11月8日から、期間限定POP UP「THE DRIP CODE」を開催。KOMEHYOが買取、販売において得意とするラグジュアリーアイテムの中から、HIP HOPアーティストのコーディネートをイメージしたラグジュアリーストリートアイテム100点以上が集結。
近年、音楽アーティストやストリートパフォーマー、ラッパーがハイブランドの広告やキャンペーンに起用される機会が増え、音楽とファッションの結びつきはこれまで以上に強まっている。
2017年にはDIOR HOMMEがA$AP Rockyをキャンペーンモデルに起用し、2023年にはLouis VuittonがPharrell Williamsをクリエイティブディレクターに抜擢。そして2025年、Kendrick LamarがCHANELのアンバサダーに就任するなど、かつて想像もつかなかった組み合わせが次々と実現し、ストリート音楽シーンのキーパ-ソンとラグジュアリー・ブランドが交わり新たなメッセージを発信する時代が到来。
音楽やストリートカルチャーに敏感な人々が集まる街 -それがKOMEHYO SHIBUYAがある渋谷。
上述した潮流の中で、渋谷の街にあるKOMEHYO SHIBUYAならではの企画として誕生したのが「THE DRIP CODE」である。
“DRIP”とは本来「滴(しずく)」を意味する言葉ですが、HIP HOPカルチャーでは“スタイルが洗練されている”“ファッションやジュエリーがカッコいい”といった意味のスラングとして使われている。
カジュアルでありながら、どこか格上のスタイルを楽しみたい方へ。
ストリートファッションを自分らしくアップデートできるヒントを、KOMEHYO SHIBUYAにて提案。
「THE DRIP CODE」は、コーディネート提案型ポップアップ。アウター×インナー、トップス×ボトムスのように、スタッフがおすすめするセットアップを展示。コーディネートは、アーティストの実例から再現したり、インスピレーションを得て世界観を構築したもの。
セットアップ例

2025年、日本では世界的に注目を集めるイベントが開催され、国内外を問わずHIP HOPやラッパー、アーティストのスタイルがこれまで以上に注目されている。
渋谷は、HIP HOPカルチャーと深い関わりを持つ街。特に宇田川町はレコード文化の聖地として知られ、DJたちが新しい出会いやインスピレーションを求めて集う場所でもある。
ヒップホップやクラブミュージック、ストリートアートなど多様なカルチャーが交わり、独自の文化を育んできたこの街・渋谷で、KOMEHYOならではのラグジュアリーを掛け合わせた洗練されたストリートスタイルを提案していきたいとのことだ。
コメ兵東日本エリア 髙嶋隆太

開催場所:東京都渋谷区宇田川町16−9 渋谷 ZERO GATE 『KOMEHYO SHIBUYA』1階
期 間:2025年11月8日(土)~2025年11月23日(日)
内 容:ルイヴィトン、バレンシアガ、クロムハーツなどを中心に100点以上を展示、販売 。スニーカー、アウター、トップス、ボトムスなどスタッフが厳選したファッションアイテムが揃う。