ニュース
2025年12月22日、東京都・渋谷のBUZZ LIVE 渋谷にて、BM Promotion主催の「BM FES」が開催された。本イベントは、BM Promotionに所属する6グループ、Last Prince、ENDRIP.、UNIVER23、LandScape、ラヴアイテム↑、stand by youが一堂に会するスペシャルライブ。
本稿では、stand by youのプレデビューを含む全6組のパフォーマンスと、クライマックスで初披露されたグループを横断するフィナーレの模様をレポートする。
メンバー名が映し出されるプロモーション映像に続き、この日プレデビューを迎えたstand by youがトップバッターとして登場。

煌びやかなツイードジャケットに身を包み、疾走感あふれる「WE RISE」を気合十分に歌い上げる。
続く「秒針の向こう」では、明るくキャッチーなメロディに乗せたペアダンスや、6人の伸びやかなユニゾンが印象的な構成で観客を惹きつけた。
MCでは、BM Promotion初の配信をメインに活動するダンスボーカルグループであることや、披露した楽曲が配信目標の達成を経て制作された思い入れのある楽曲であることを語り、客席からは温かな声援が送られる。
ラストの「SHINE OVER」では、”はい、はい!”という煽りに合わせてフロアからも声が上がり、一体となる。初舞台とは思えない堂々としたステージングで、会場の熱量を一気に引き上げた。
次に登場したのはラヴアイテム↑。映像にはシークレットメンバーのラビが登場し、メンバーを紹介。ピンク色担当の星野優羽は不在のため、3名体制でのステージとなり、大きな飴の小道具を手に姿を現した。

「プリキュア5」、「ビビッBIGLOVE」と立て続けに披露し、キュートな世界観全開のパフォーマンス。
”今日しかやらない”としてカバー曲にも挑み、照明がクリスマス仕様に切り替わる中、クリスマスSPメドレーが展開。
ラストは「あるあるラヴコメディ」。恋愛シミュレーションゲームを思わせる映像演出も相まって、遊び心あふれるステージを描き出した。
続いて姿を現したのはLandScape。
青空の映像を背に、飛び立つようなダンスの振りが印象的な「フライングDAYS」でステージをスタートさせる。

「encore」では、楽曲中に挿し込まれるセリフパートの”会いたかったよ”が穏やかな余韻を広げる。「まるでPOKER」ではコールが巻き起こり、「ROLLER COASTER」では手拍子から始まる一体感あふれる流れのまま、ラストの「君がいれば」へとなだれ込む。電車を連想させるようなメンバーが連なるように移動する振り付けが、楽曲に軽やかな表情を加えていた。

明るく元気なMCでフロアを和ませ、声量と勢い、弾ける笑顔、仲の良さが伝わるステージングと、真似したくなる振りや展開豊かで中毒性のある楽曲群が、LandScapeの魅力を際立たせていた。
定番の締めとして、”ランドスケープと”とフロアにマイクを向け、”eyes(アイズ)でした”とファンネームを告げ、ステージを後にした。
期待感の高まる中、ENDRIP.が登場。
「WHITE CANVAS.」から高揚感とスピード感あふれるパフォーマンスでフロアを一気に加速させる。
爽やかなカバーナンバー「Follow Me」ではキュートな一面を見せ、「Don’t Look Back.」ではバイクを握るような振りが印象的なラップ調の展開で熱量を高めていった。

MCでは、stand by youの略称「SBY」を”スーパー・ビジュ・やん”と即興で言い換える言葉遊びに加え、結成3周年を迎えたLast Princeを祝福し、会場を盛り上げた。
続く「DARUMA. ~ BLACK VENOM.」では、歪んだクールなサウンドに合わせた吸引力のあるパフォーマンスを披露。
ラストの「君へのテストは、白紙に戻る。」では瑞々しい空気感を残し、深々と一礼。”お前ら最高だぜ”の言葉とともにステージを締めくくった。
熱気冷めやらぬ中、UNIVER23が登場。
「GRAPE SODA」では、胸でビートを打ち込むヒットのアクセントが印象的なダンサブルな幕開けを見せる。
「To me」ではセクシーなペア振りが映え、「Yeah! Yeah! Yeah!」ではアッパーなビートで会場の熱量をさらに引き上げた。

中盤の「We are the Pirates」ではサビでコールが自然と沸き起こり、「織姫と彦星」では甘酸っぱいエモーションが会場を包む。「Fly High」ではラップとエレクトロが軽やかに溶け合い、躍動感のある空気を生み出した。
ラストの「CLUB23」では、アッパーアンセムでフロアを一撃。ボルテージ最高潮のままステージを後にした。
イベントのトリを飾ったのは、結成3周年を迎えた Last Prince。
LEDにロゴが浮かび上がり、SEが鳴り響く中、青の衣装をまとったメンバーがステージに登場すると、フロアの期待は一気に高まった。

「Only you Only me」では”僕たち誕生日です〜”というこの日ならではのアレンジも交え、会場をラスプリ色に染め上げていく。

”お腹空いてない?”という一言から「フルコース」へとなだれ込む展開では、ユーモラスで疾走感あふれるパフォーマンスを披露。
「キミウララ」では拍手が起こり、「Get me fly」では揺れるサイリウムがフロアを彩る。

”ラスプリ3歳の誕生日を、みんなで祝ってもらえたら嬉しいです”と語り、「メモリーソング」へ。
肩を寄せ合う振り付けと、JUNYAの”みんな愛してるよ”が余韻を残し、フロアに祝福ムードが広がる。
”4年目もラスプリ頑張ります”という呼びかけには、等身大の決意が滲んでいた。
最後は「ラスプリじゃんけん✌️」で、笑顔に包まれながらステージを締めくくる。
ライブ終盤、最大の見どころとなったのが、6グループ横断のフィナーレ楽曲「名前のない景色」の初披露だ。
各グループから選ばれた代表メンバーの6人、HAO(LastPrince)、TAITO. (ENDRIP.)YURI(UNIVER23)、小泉星耀(LandScape)、霜月るる(ラヴアイテム↑)、SHUTO(stand by you)が集い歌い上げる、BM Promotion初の試みとなるこの楽曲には、”前に進む勇気”や”共に未来を創る”というメッセージが込められている。

楽曲後半ではすべてのグループのメンバーが再登場。サビでは手を振る演出を通して、観客とアーティストが一体となる光景が広がり、会場は大きな歓声と手拍子に包まれたまま大団円を迎えた。

ラストを締めくくるトークでは、TAITO.(ENDRIP.)が”今年最後にこのような企画に携われて嬉しかった”とコメント。
”他に言いたいことがある人は?”という振りに対して、”クリスマスが誕生日です”と名乗り出たYU-KIに続き、”僕たち3周年です”とLast Princeのメンバーらがすかさず名乗り出て、会場は和やかな空気に包まれた。
最後は全員で記念撮影を行い、「以上、BM Promotionでした!」の言葉とともに、BM Promotion主催の2025年最後のBM FESは幕を閉じた。
stand by you
1.WE RISE
2.秒針の向こう
3.SHINE OVER
ラヴアイテム↑
1.プリキュア5
2.ビビッBIGLOVE
3.クリスマスSPメドレー
4.あるあるラヴコメディ
LandScape
1.フライングDAYS
2.encore
3.まるでPOKER
4.ROLLER COASTER
5.君がいれば
ENDRIP.
1.WHITE CANVAS.
2.Follow Me
3.Don’t Look Back.
4.DARUMA. ~ BLACK VENOM.
5.「君へのテストは、白紙に戻る。」
UNIVER23
1.GRAPE SODA
2.To me
3.Yeah! Yeah! Yeah!
4.We are the Pirates
5.織姫と彦星
6.Fly High
7.CLUB23
Last Prince
1.Only you Only me
2.Super 39
3.フルコース
4.キミウララ
5.Get me fly
6.メモリーソング
7.ラスプリじゃんけん✌️
フィナーレ楽曲「名前のない景色」
BM FES
2026年1月16日(金) OPEN18:00/START18:30/CLOSE22:30
会場:BUZZ LIVE 渋谷
チケット情報
https://buzz-ticket.com/e/nqe9aqpwsc
前売り¥2,500/当日¥3,000


人気記事