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文:ムーヴメントプレス編集部
写真:JET
2026年3月4日(水)、YORO、HADY、安藤優、小原滉平、DEAの5名による新曲「Kick It Up!! feat. HADY, 安藤優, 小原滉平, DEA 」が、ビクターエンタテインメントよりメジャーリリースされた。
YORO、元NIKの盟友HADYをはじめ、オーディション番組で注目を集めてきた実力派アーティストたちが集結。“サッカー応援ソング”というテーマのもと制作された本作には、それぞれの個性とバックグラウンドが融合。まさに“チーム”としての強さが詰まった1曲となっている。今回は、メンバーそれぞれに制作背景や楽曲に込めた想い、そして今後の展望について話を聞いた。

——メジャーリリースおめでとうございます。率直な気持ちを教えてください。
YORO:いつもの仲間と一緒に曲を作ることができて、しかもビクターというメジャーレーベルからリリースできたのは率直に嬉しいです。自分たちにとって1つのターニングポイントになるなと思いました。

——タイトルに込めた意味を教えてください。
YORO:みんなでたくさん案を出し合って、めっちゃある候補の中から作りました。サッカーの曲だったらなんか動詞入れたいよねっていうところから、「Kick」を入れてました。そこからみんなでまた探して、「Kick It Up」までは語呂の良さで決めて、“そこにびっくりマークもつけたらなんかおもろくね?”みたいな感じで、半分ノリでタイトルは決めました(笑)。
——サッカー応援ソングというテーマの経緯は?
iyo:個人的に今年のワールドカップが楽しみだったので、サッカーをテーマにしました。ラテンっぽいビートにして、サビに盛り上がりが欲しかったのでそこのボーカルの部分はHADY君にお願いしました。

——このテーマに合わせて制作する上で意識したことはありますか?
HADY:耳に残りやすい言葉というのを意識しました。みんなで叫べるフレーズを作りたくて犬の叫び声を入れてみたり、応援歌みたいにみんなで歌えるパートを作りました。とにかくみんなで一緒に楽しめる構成にしています。

——制作を通して感じたお互いの強みは?
安藤優:今回はいろいろな種類のバースが入っています。歌ったり、畳み掛けるラップだったり、叫んだり、Jラップの感じであったり、それぞれ違う個性を持っていて、まさにサッカーチームみたいです。最強のブルーロックになったんじゃないかなと思います。

DEA:みんな違ってみんないい、多様性の時代だなって。
iyo:DEAは歌詞の書き直しがありました(笑)。
DEA:僕の本名が瀧澤翼なので、キャプテン翼とかけた歌詞を書いていたんですけど、著作権的な関係でNGが出ちゃいました(笑)。
小原滉平:僕は今回メンバーのみんながラッパーだったので、それぞれ個性の強いバースがすごくいいなと思っていました。逆に僕はラッパーではないので、翼(DEA)くんの畳み掛けるラップの後に、色の違うメロディーを入れられたのは、個性が出せてよかったなと思います。曲自体もすごくかっこいいし、ミックスもすごく迫力があります。個人的な制作エピソードで言うと、自分自身サッカー経験がなかったので好きなアニメの『ブルーロック』とか日本代表の試合を見て、自分がもしプレイヤーだったらどういう感じかを考えながら(なりきって)制作しました。”ゴールを信じてきた者にだけに見える一筋の光”みたいな、アニメで主人公が輝く瞬間ってすごくかっこいいなと思うんですけど、でも自分がしっかり共感できないと意味がないと思ったので、自分たちがそれぞれ熱くやってきたことに重ねて、歌詞に書きました。参加させていただいて、良かったと思っています。

——ちなみにみなさんは部活動の経験などはありますか?
YORO:歌詞にもあるのですが高校の頃からアメフトをしていました。
小原滉平:僕は保育園の頃から小学校6年生くらいまで、国際グローブ空手というキックボクシングみたいな競技をやっていたのと、小学校5年生くらいから10年くらいダンスをやっていました。中高ではバスケ部に所属していました。
HADY:韓国では日本のような部活動の文化はあまり盛んではないのですが、小学校時代に野球、中学校時代にはバスケットボールとサッカーをやっていました。
安藤優:僕は部活は中学では水泳部、高校ではハンドボール部に所属していました。今回のテーマであるサッカーは幼稚園の頃にやっていたくらいですが(笑) 小学生の頃から野球やバスケットボールなどやっていたので、スポーツ全般が好きです。ダンスは中学2年生の頃に始めました。きっかけは「スター☆ドラフト会議」という番組でBBOY TAISUKEさんのパフォーマンスに衝撃を受けたことで、それからブレイクダンスを始めて、20歳頃まで続けました。

——今回プロデュースは全てiyoさんが担当されたのでしょうか?
iyo:そうですね。Mixに関しては、HADY君にたくさん助けてもらったのでクレジットから僕の名前は消しました。
HADY:え!?何してるんですか。
全員:(笑)。

——普段から親交のあるメンバーとの制作はいかがでしたか?
小原滉平:YORO君の家でRECさせてもらったんですけど、完成品を聴いたら本当に頭でイメージしていた通りでカッコ良すぎました。YORO君の家で撮ったけど、サッカースタジアムで歌っているみたいな仕上がりで。本当にMixの腕が素晴らしいなって思いましたし、自分の歌唱力をブラッシュアップしてもらったような感じがして、すごくありがたかったです。

——YOROさんはiyoさんとの制作はいかがでしたか?
YORO:iyoは僕がソロ活動を始めて最初のEPでもビートに入ってくれていたり、BLUE SOUNDSでも何度か曲を一緒に作ったことがあったので、特に何も突っかかることなくスムーズでした。でもiyoのトラックに乗るみたいなのは今までなかったので、すごい貴重な経験でした。
——これまでの活動の中で乗り越えてきたことやターニングポイントを教えてください。
YORO:これ共通しているなって思うことがあるんですけど、みんなオーディション番組を経験しているんですよ。そういう部分ではスタメンではないですけど、まずグループのメンバーに選ばれなければいけないじゃないですか。しっかり選ばれた経験があるっていうのは、僕らの中でも強みだし、共通点だなと思います。
安藤優:ターニングポイントで言ったら、46Recordsで音楽を始めたことですかね。2年前YOROくんと偶然会って、そこから46としてやっているんですけそ、それがなかったら今回も参加できていないし、そこからライブもたくさん出させてもらって……。
楽曲制作に対してもすごく前向きになれて、今でも上を見続ける日々があるのはそのターニングポイントのおかげだと思っています。「Kick It Up!!」みたいにもっと蹴り上げていきたいですね!
DEA:そうですね。バースもいいし、(この曲に)みんなの良いところが詰まっているなと思うので、今がターニングポイントの途中なんじゃないかなと自分的には感じています。いろいろな意味でみんなの魂がこもっている曲です。
iyo:俺はオーディション番組は経験してないけどね(笑)。
「Kick it up!!」/ YORO feat.HADY,安藤優,小原滉平,DEA

配信リンク:https://jvcmusic.lnk.to/Kickitup

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