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2025-02-07

HAPPY CREATORSのデビュー曲発売記念インタビュー！メンバーが選ぶ「きみのせいではっぴーです！」の好きな歌詞と聞きどころとは？

ヤマモトショウの弟子「谷のばら」が作詞作曲、聴く人に元気とハッピーを届けるキャッチーなナンバー！

「世界中にハッピーを届ける」をコンセプトに、2024年10月に結成されたHAPPY CREATORS（ハッピークリエイターズ【通称：ハピクリ】）は、個性豊かな面々が揃った7人組アイドル。
結成から間もないながらも、YouTubeで公開されたミュージックビデオが再生回数50万回を突破し、TikTokでの楽曲再生は100万回を記録。

 さらに、2024年11月16日に東京・WWW Xで行われたデビューライブは満員御礼となり、破竹の勢いで人気を集める注目の新星グループである。 

 そんなHAPPY CREATORSが、2025年1月22日に記念すべきデビュー曲「きみのせいではっぴーです！」をリリースした。
「きみのせいではっぴーです！」は、グループのコンセプトを象徴するような、聴く人に元気とハッピーを届ける内容で、早口で軽快なメロディがクセになるキャッチーなナンバー。

さらに、総再生回数9億回を超えたFRUITS ZIPPERの「わたしの一番かわいいところ」を手掛けた作詞家・作曲家、ヤマモトショウの弟子である谷のばらが作詞作曲を行ったことでも注目を集めている。

彼女たちがどのような思いで「きみのせいではっぴーです！」の制作に挑んだのか、そして楽曲の魅力についてインタビューを行った。

ー「きみのせいではっぴーです！」の制作にはどの様な気持ちで挑みましたか？

楠森しゅり：「きみのせいではっぴーです！」は、ハピクリの代表曲になるという気持ちでレコーディングに臨みました。絶対にバズらせるぞ、という意気込みを持って挑みました。

小鈴かれん：自分にとって初めてのMV撮影ということもあり、とても緊張しましたが思い入れのある曲なので、CDデビューできることが本当に嬉しいです。

夏目りこ：この曲を絶対にバズらせたいという強い気持ちを込めてレコーディングに挑みました。

逢川あい：初めてタイトルを聞いたときに、とても私たちらしい明るい曲だと感じました。聴いてくださる方にもタイトル通りハッピーを届けたいという思いでレコーディングを頑張りました。

松本せりな：実は「きみのせいではっぴーです！」の音源が届いた時は、まだメンバーとの顔合わせ前だったんです。
 テンポが速くて難しく、私に歌えるのかなと思っていたのですが、メンバーと顔を合わせたらその不安がなくなり、この曲が私たちにぴったりだと感じました。
レコーディングでは明るくポップなイメージを大事にして、ハッピーを届ける気持ちで挑みました。

七瀬こあ：この曲は、ハピクリにとって一番最初にできた楽曲です。 
初めてこの7人が揃ってレコーディングした時も、どんな音楽に仕上がるのかというのもすごく楽しみでしたし、MV撮影やダンスの振り入れなど、本当に初めてのことだらけだったんですけど、とてもワクワクな気持ちで挑ませていただきました。 
これから、この7人でどんなハッピーを創造していくのかということを、この曲を通して皆さんにお伝えできるんじゃないかなと思っています。

橘あや：まず、「きみのせいではっぴーです！」のリリースにあたって、なかなかアイドルでデビュー直後にリリースというのは今どき簡単なことじゃないですし、本当にこのような環境で活動させていただいていることに感謝と嬉しい気持ちでいっぱいです。
「きみのせいではっぴーです！」という曲が、私達を知っていただくキッカケになったり、ファンの方の日常に明るさを届けられる楽曲になればと願いながら頑張って挑みました。

好きな歌詞と聞きどころは？

ー「きみのせいではっぴーです！」の好きな歌詞と聞きどころを教えて下さい。

楠森しゅり：好きな歌詞は「はあ、、、きみのせいで」というセリフの部分です。
以前からアイドルの経験はあるのですが、セリフを歌うのは初めてだったので印象に残っているのと、キャッチーなフレーズでみんな覚えやすいと思うのでそこが好きです。 聞きどころは、恋をした女の子が悩みながらも成長していって、最後に勇気を出して告白する、というストーリー性に注目して聞いていただきたいです。

小鈴かれん：好きな歌詞は「創造しようそうしよう」というフレーズで、ハピクリを表している言葉だと思うので、そこが好きです。 聞きどころはメンバーそれぞれのソロパートで、個性のあるそれぞれのメンバーの声が聞こえるところです。

夏目りこ：「わたしが笑ったらきみもつられちゃうの」というフレーズが可愛くて好きです。 私も自分が笑ったらつられて笑ってくれる人がいたら可愛いなって思うので、聞きどころもそこです。

逢川あい：好きな歌詞は「あのね、きみのことが」というサビ直前のフレーズです。
私自身が歌詞割りを担当している部分でもあるのですが、恋の気持ちを女の子が頑張って思いを伝えようとしている直前というか、女の子のもどかしい気持ちが表現されてるところが好きです。
聞きどころは、独特なメロディーで、特に半音の使い方が中毒性を生んでいて頭に残りやすいメロディーになっているので、もう曲全体が聞きどころだと思います。

松本せりな：好きな歌詞は「それ以外の名前のない気持ちだってとっても大切です」という部分です。
歌詞通り、言葉に表せない気持ちでも大切なんだよっていうメッセージが、言葉に表せなくて悔しい時とかに、この歌詞を思い出すと元気がもらえて好きです。
聞きどころは、メンバーそれぞれが歌う「創造しようそうしよう」の部分で、それぞれの個性がすごい出ていると思います。

七瀬こあ：好きな歌詞は「なんでそんなきゅんとさせるの？」というセリフ調の部分です。 好きな理由は、喜怒哀楽というか、いろんな感情でその言葉を伝えられると思っていて、聞いたタイミングや人によって捉え方が変わるかなと思ったからです。
色々なハッピー要素も踏まえつつ、「なんでそんなきゅんとさせるの？」という言葉を届けていきたいです。
聞きどころは、個性あふれる歌声もそうなのですが、楽曲そのものです。 
メロディーの音もすごく凝っているし、バックサウンドには想像できないような音が聞こえてきたり、癖になるような音が入っていたり、聴いてて楽しくなるような曲なので、ぜひそこにも注目して聴いていただきたいなと思います。

橘あや：「わたしが笑ったらきみもつられちゃうの」という歌詞が大好きです。
さっきりこがこの話をした時に笑ったら、みんなからも笑いが起きたみたいに、そういう和が和むような空気がまさに歌詞の通りで、日常の中にあるハッピーを感じさせてくれるフレーズだと思います。
ありがたいことにこのパートを歌わせていただいてるんですけど、日々ふとしたところでハッピーって起きているんだなということをハッピークリエイターズとして伝えていきたいと思っています。
聞きどころは、曲全体の難易度の高さと中毒性です。
曲全体通して「創造しようそうしよう」という歌詞がやっぱりポイントではあるんですけど、そのワクワク感がある中でAメロ、Bメロサビっていう風に走っていく中で、歌うのが難しい曲なんです。
それがインパクトや中毒性に繋がっていると思うので、やっぱり曲全体が聞きどころかなと思います。

HAPPY CREATORSの魅力が詰まった楽曲「きみのせいではっぴーです！」のそれぞれの個性が光る歌声や可愛らしい歌詞、中毒性の高いトラック、楽曲に込められた思いをぜひ楽しんでください。