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BE:FIRSTを誕生させたBMSGと若者から絶大な支持を受けるラッパーちゃんみなによるオーディション番組「No No Girls」。(通称ノノガ)
今まで、周りから”NO”を突きつけられてきた少女たちが集い、彼女たちの人生が表れた”声”だけで”NO”を”YES”に変えていく。
最終審査は1月11日にKアリーナにて有観客で開催された。
「No No Girls」は放送回数を重ねる事に世間で話題を呼び、最終審査の有観客ライブのチケットはプレミア化するほどだった。
そんな「No No Girls」から誕生した7人組ガールズグループ。
頑張って咲いた『HANA』として名付けられた。
グループの名前としては聞き馴染みのない感じもするが、これには「違和感も正解になることを知っているから」というちゃんみなの想いが込められている。
他のガールズグループとは一線を画す「HANA」。
彼女たちの魅力とは?
<衝撃を与えた!パフォーマンス審査>
5次審査での【NG / ちゃんみな】
サビ以外を作詞し、振り付けも参加者自身で考えるという審査内容だった。
ここに来るまでに突きつけられたたくさんの”NO”に対して、思い思いの気持ちを乗せたリリックが印象的だ。
歌詞を可視化したような振り付けもチャーミング、かつ大胆で目が離せない。
NG -KINISHY ver-
NG -Showy. ver-
最終審査のKアリーナで披露された「Drop」はオーディションの審査中とは思えないクオリティを見せ、観客を驚かせた。
聴衆を巻き込む力をすでにもっており、オーディションの最終審査を見に来たというより、アーティストのライブに来た感覚だ。
Drop A Team
Drop B team
最終審査の曲として披露したオリジナル曲「DROP」はプレデビュー曲として1月31日配信され、2月9日にはMVも公開された。
リリース直後から大きな反響を呼び、2月1日付のSpotify Japan急上昇チャートで1位を獲得。
さらにApple Musicのトップ100チャートでも最高22位にランクインし、プレデビューにも関わらず、世間からの注目度が伺える。
各メンバーのソロシーンにはオーディション時の彼女たちの姿を思い出させる演出もあり、見所となっている。
<メンバープロフィール>
CHIKA
誕生日 2004年8月31日
歌、ダンス、ラップとどこをとっても完璧なCHIKAだが、オーディション中にちゃんみなに「いい加減にしろ」「自信のない感じはここまでだよ」と指摘を受けていた。
しかし、その後彼女が殻を破り、Kアリーナで披露したソロパフォーマンス曲「美人」はちゃんみなを超えたと言わせるほどのものになった。
「美人」にのせたCHIKAオリジナルのリリックは博多弁を交えながら強烈なメッセージを歌った。
NAOKO
誕生日 2005年8月23日
2次審査でちゃんみなに”実力の暴力”といわせたNAOKO。
パフォーマンスのクオリティーにムラがなく、ハイレベルなステージを届けてくれる。
その実力は才能の一言で片付けていいものではなく、想像を遥かに超える彼女の努力によって積み重ねてきたものだろう。彼女の努力家な一面はオーディション中にも多々見受けられた。
最終審査ではちゃんみなに「文句なし」と言わせ、堂々のメンバー入りを果たした。
JISOO
誕生日 2000年9月8日
最年長であり、韓国国籍の彼女はこのオーディションで唯一の海外出身の参加者だった。
日本に渡航している間は涙を流さないと決めていたストイックな彼女だが、自分を追い詰めてしまった時、ちゃんみなから韓国語で励まされ、初めて涙を見せた。
YURI
誕生日 2006年8月24日
3次審査でのステージでの姿に「カリスマ性がある」と評価されたメンバー。
しかし、ステージ上で感情が顔に出ないことを指摘され、YURIにとって大きな壁となる。
最終審査のソロパフォーマンスで披露した「ハレンチ」に亡き父への思いを乗せたリリックはたくさん人の印象に残っただろう。
最終審査でパフォーマンスするYURIの表情は、壁に打ち勝ち、新しい一面を見せてくれた。
MOMOKA
誕生日 2004年4月27日
ME:Iを誕生させた「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」のファイナリストであったMOMOKAはノノガ配信前から注目を受けていた。
低温ボイスのラップを高く評価されていた彼女だが、5次審査で「ちょっと詰めが甘いのを感じる」「もっとストイックになってほしい」と指摘された。
それは、MOMOKA自身も感じていたことであり、ちゃんみなからの言葉と向き合った後、最終審査で見せた「PAIN IS BEAUTY」での墨汁を浴びる姿は多く人を驚かせただろう。
KOHARU
誕生日 2005年10月9日
15年以上かけて培ってきたダンスはもちろん、未経験であったボーカルと作詞に関してもオーディション中に才能を見せた。
ムードメーカーな彼女はチームの中心的存在となり、KOHARUがいるチームはいつも明るく和やかな雰囲気を持っていた。
MAHINA
2009年3月25日
最年少のMAHINAは、3次審査で一度脱落するも、MAHINAのラップの才能を見抜いたちゃんみなが3.5次審査を用意し、見事勝ち進んだ。
3.5次審査で披露した UCHIRA / Reichi はネットで大きく話題になった。
普段のおっとりした口調からは想像のできない彼女のラップ。
今では「HANA」には欠かせないスパイスとなっている。
<ライブ情報>
HANA デビュー直前イベント
日時:2025年3月23日(日) OPEN 14:00 / START 15:00
【大阪】グランキューブ大阪 メインホール
2025年3月23日(日) OPEN 17:30 / START 18:30
【大阪】グランキューブ大阪 メインホール
2025年3月31日(月) OPEN 14:00 / START 15:00
【埼玉】大宮ソニックシティ 大ホール
2025年3月31日(月) OPEN 17:30 / START 18:30
【埼玉】大宮ソニックシティ 大ホール
チケット料金: 全席指定/ 7,000円(税込)
<リリース情報>
HANA Debut Single「ROSE」
2025.04.02 Digital Release
2025.04.23 CD Release
ご予約はこちらから🔗↓
https://smr.lnk.to/HANA_ROSE_CD
今後のライブも続々と決まっている。詳細はこちらから🔗↓
https://hana.b-rave.tokyo/category/live/
「HANA」の今後の活躍から目が離せない!
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