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記念すべき世界最大のDJの大会であるDMC誕生40周年の2025年。
アジアで初となる世界大会が日本で10月に開催が決定!!
ターンテーブリズムの新たな潮流が、ここ日本から世界へと波及していくだろう。
日本大会の予選エントリーもスタート。
スクラッチの腕を競うSCRATCH BATTLE、巧みなミキシングの技術とストーリーが求められるTHE OPENも新たな部門として設けられた。
日本一、そして世界一のDJの称号をかけた戦いが、今始まる。
【大会日程】
6月 : オンライン予選(CLASSIC)
7月 : オンライン予選(BATTLE FOR SUPREMACY / SCRATCH BATTLE / THE OPEN)
8月 : 日本大会 8/30(土)渋谷WOMBLIVE
10月 : 世界大会 10/11(土)To be announced…
CLASSIC エントリー締切 : 6/15(日)
BATTLE FOR SUPREMACY / SCRATCH BATTLE / THE OPEN エントリー締切 : 7/13(日)
詳細はこちらから🔗 dmc-japan.jp
【「DMC世界大会」とは?】
世界最大のDJの大会「DMC WORLD DJ CHAMPIONSHIPS」。
その歴史は40年前の1985年まで遡り「DJこそ明日の音楽の中枢を担う」という考えのもと、ロンドンでスタートした。
DMCから生まれた才能はロックの殿堂入りも果たしたBeastie BoysのDJ Mix Master Mikeや、Armand Van HeldenやChromeoのDave1とのユニットでも世界を沸かすA-Trak、三連覇でDMCの伝説となっているベースミュージックのカリスマDJ CRAZE、イギリスの名門WARP所属のHudson Mohawke、Cashmere Catなど、世界を舞台に活躍するDJを数多く輩出している。
日本大会が始まったのは1990年。
2002年にDMC史上最高得点でアジア初の世界チャンピオンとなったDJ KENTAROをはじめ、日本のHIP HOPシーンを盛り上げ続けているDJ IZOHやDJ YUTO、僅か12歳で史上最年少チャンピオンの記録を塗り替えたDJ RENA、先日の東京ドームにて約5万人を沸かしたCreepy NutsのDJ 松永などの世界チャンピオンを生み出した日本も強豪国として知られている。
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