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BE:FIRSTの勢いが止まらない!6月4日に発表されたビルボードJAPANのランキングで、トップ10に2曲同時にランクインしたのだ。
また、ワールドツアーも絶賛開催中で、日本だけでなく全世界に活躍の場を広めているBE:FIRST。海外のファンはBE:FIRSTにどんな反応をしているのかにも注目が集まっている。
そこで、この記事ではビルボードJAPANに2曲同時ランクインをしたBE:FIRSTの魅力に迫っていく。ワールドツアーに参戦してみたいという人にも必見の内容となっている。
また、これからよりホットな存在になっていくだろう彼らが気になっている方でも、より魅力に触れられるような内容となっているので、最後まで楽しんで読んでもらいたい。
きっとこの記事を読み終える頃には、BE:FIRSTの魅力に惹かれていることだろう。
BE:FIRSTの「GRIT」2025年6月4日に発表された、ビルボードJAPANランキング1位を記録した。
Mrs.GREEN APPLEの「クスシキ」やHANAの「ROSE」など、話題曲を抑えての1位に、この曲がどれだけ注目を集めているかが窺える。
「GRIT」は2025年5月26日に発表された新曲で、メンバーが生まれた2000年代のHIPHOPを現代風に昇華した曲調が魅力的なナンバーとなっている。BE:FIRSTの楽曲制作には、プロデューサーのSKY-HIが深く携わっており、丁度彼がHIPHOPに感銘を受けた時期の雰囲気が「GRIT」には感じられる。
どこか懐かしく、しかし新しい。そんな「GRIT」は若い世代から、オールドHIPHOPファンから感銘を受けて、人気を集めているようだ。この曲をきっかけにファンとなる人も多く、さらに彼らの人気は加速していっている。
もうあなたは今最も話題となっている「GRIT」をお聴きになっただろうか?まだの人はぜひ今すぐチェックしてもらいたい。どこか懐かしさを感じるこの楽曲はヘビロテ必須だ!
実は「GRIT」に収録された楽曲「夢中」も8位にランクインを果たして、見事2曲同時ランクインを果たしている。この楽曲はフジテレビ系木曜劇場「波うららかに、めおと日和」の主題歌に抜擢されており、聞いたことがある人も多いのでは無いだろうか。
ドラマの世界観にマッチするような、温かくピュアな愛を描いた「夢中」は「GRIT」とまた違ったファン層を虜にしているようだ。ドラマの舞台となる昭和初期の恋愛にもハマりつつ、現代のリスナーにも響く等身大のラブソングといったところだろう。
ドラマにマッチしすぎた「夢中」は、BE:FIRSTファンだけでなく、ドラマの視聴者にも感動を与え、新たなファンの獲得にも成功をしつつある。
ラップスキル全開な「GRIT」と打って変わって「夢中」はコーラスやハーモニーなどの歌唱力で魅せる楽曲となっている。彼らの音楽の幅が、よりBE:FIRSTのレベルの高さを感じさせてくれる。
こちらもまだ聴いたことがないという方は、是非一度聞いてみてほしい。先ほどの「GRIT」とは違った魅力に触れられること間違い無しだ。
この2曲を聴いたあなたは、彼らのことをもっと知りたいと思っているのではないだろうか。そんな方には、BE:FIRSTの魅力をより深掘りした記事を用意しているので、そちらも併せて読んでみてもらいたい。個性的なメンバーもまた、彼らが人気を集めている理由の1つであり、推しを見つけて応援すると、よりBE:FIRSTを楽しむことができるはずだ!
そんな勢いに乗るBE:FIRSTは、現在自身初のワールドツアーを開催中だ。2025年4月22日ロサンゼルス公演を皮切りに、アジア・ヨーロッパ・北欧の9カ国15都市公演が予定されていた。
しかし6月に開催される3公園がスケジュール事情で中止となってしまい、12公演と数は減ってしまったものの、変わらず大反響のようだ。
今回のワールドツアーに参戦しているBE:FIRSTのファンは、日本から足を運んだファンだけでなく、現地ファンも多くいることにも注目が集まっている。Youtubeなどの動画視聴プラットフォームを通じて、BE:FIRSTの魅力はすでに全世界に広まっていたという何よりの証だろう。
そんな彼らのワールドツアー「BE:FIRST World Tour 2025 -Who is BE:FIRST?-」の6月以降の開催予定は以下のようになっている。
日程 | 都市(国) | 会場 |
2025年6月6日(金) | フランクフルト(独) | Batschkapp |
2025年6月8日(日) | ニューヨーク(米) | Webster Hall |
~2025年6月10日(火)~ | ~フィラデルフィア(米)~ | ~Keswick Theatre~(中止) |
~2025年6月12日(木)~ | ~ワシントンD.C.(米)~ | ~The Howard Theatre~(中止) |
~2025年6月14日(土)~ | ~シカゴ(米)~ | ~Copernicus Center~(中止) |
2025年6月17日(火) | ホノルル(米) | Hawaii Theatre |
2025年6月28日(土) | 香港(中国) | 会場未発表 |
2025年7月5日(土) | シンガポール(SG) | Capitol Theatre |
※フィラデルフィア、ワシントンD.C.、シカゴの3公演は中止
全世界を回っているワールドツアーもいよいよ佳境を迎えている。BE:FIRSTのメンバーはワールドツアーという経験を積み、今後より深みのあるパフォーマンスを見せてくれること間違い無しだ。
レベルアップしていく彼らの姿を、ともに目に焼き付けよう!
今回のBE:FIRSTのワールドツアーには、日本からも多くのファンが足を運んだようだ。日本での開催と違った雰囲気を楽しめるのもまた、ワールドツアーに参戦する醍醐味とも言えるだろう。初のワールドツアー開催ということで、メンバーの緊張感も相まって、ファンにとっても心にのこる特別な公演となっているようだ。
また、フランクフルト公演に参加したファンの投稿を見ると、BE:FIRSTが現地ファンにも注目されているのが分かる。
彼らの知名度の高さは、もはや日本国内だけのものでは無くなっているのだ。
約4年前、オーディションに合格する前の彼らはまだ何者でもなかった。そんな彼らがデビューから3年半、努力を積み重ねて現在の成功を掴んでいるのだ。彼らのサクセスストーリーを見届けるのはこれからでも遅くない。BE:FIRSTはきっとさらなる景色を見せてくれること間違い無しだ。
この記事では、ビルボードJAPANランキングで2曲同時ランクインも果たし、注目が集まっているBE:FIRSTについて紹介してきたが、いかがだっただろうか?
新曲「GRIT」と「夢中」はそれぞれ違う魅力を放ち、多くのファンを虜にしている。
その注目は日本国内にとどまらず、全世界からも脚光を浴びている状態だ。現在開催中のワールドツアーでは、日本人だけでなく、海外ファンである現地の方も多く足を運んでいる。BE:FIRSTはすでに世界的アーティストとなっているのだ。
彼らの旅はまだ始まったばかりだ。これから応援をしても決して遅くはない。彼らの成長を見届けるチャンスは今しかないのだ!
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