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THE FIRST TAKEで公開されたちゃんみなの「SAD SONG feat. No NO Girls FINELISTS」が注目を集めている。動画公開からわずか2週間で1200万回再生を記録し、常に人気上昇中の音楽として上位にランクインし続けていることからも、多くの人からの支持があることは明白だ。
「SAD SONGが話題になってるのはなぜ?」「どうして泣きながら歌ってるメンバーがいるの?」「SAD SONGに込められた想いとは?」
そんな疑問を持つあなたのために、この記事では現在最も話題となっている楽曲「SAD SONG」について深掘りしていく。
この記事を読んだ後に、もう一度「SAD SONG」を聞くと、あなたも感動の渦に巻き込まれることは間違い無しだ。

ちゃんみなの楽曲「SAD SONG」は2019年に発表されたロックナンバーだ。そんな楽曲が2025年にバラード調にアレンジされて、よりエモーショナルでドラマティックな仕上がりに生まれ変わった「SAD SONG」が今回話題となっているのだ。
原曲の「SAD SONG」をまだ視聴していない人がいれば、改めて聴いてみることで違った魅力を感じることができるだろう。リリックには「幸せすぎて悲しい」という感情や、「さよならを言いたくない」「永遠に続いてほしい」といった別れへの葛藤、今この瞬間を大切にしたいという切実な願いが込められている。
ちゃんみならしさ満載のストレートな感情を綴ったリリックに、2019年の発表当時から多くの人の共感を呼び、名曲として親しまれてきた楽曲が「SAD SONG」なのだ。
今回のTHE FIRST TAKEで公開されたアレンジバージョンと原曲、2通りのテイストで楽しめる「SAD SONG」は、さらに多くのファンから親しまれるきっかけとなっているようだ。

「SAD SONG」がここまで注目を集めたのは、THE FIRST TAKEの動画が公開されたのが理由ではない。SKY-HI主宰のBMSGが開催したガールズグループオーディションプロジェクトである”No No Girls”がきっかけとなっている。
No No Girlsはちゃんみながプロデュースを担当しており、「身長、体重、年齢はいりません、ただあなたの声と人生を見せてください」という強烈なメッセージを掲げ開催されたオーディションプロジェクトだ。
見た目や年齢などの外見的な条件を一切問わずに、個性と才能だけを重視したメンバー選考は、その他のオーディションプロジェクトとは一線を画した形となっている。外見などのコンプレックスで自分自身を否定してきた参加者。いわゆるNOをYESに変えるためのオーディションとしてNo No Girlsというプロジェクトが発足したのだ。
プロジェクトが進むにつれて参加者の成長を感じるとともに、プロデューサーちゃんみなのメンバー選考に対する葛藤など、多くのドラマを生む展開に釘付けとなる視聴者が続出した。
そして最終選考に残った10人が今回THE FIRST TAKEに出演した”No No Girls FINELISTS”という訳だ。「SAD SONG」は最終選抜のライブで全員で歌った思い入れのある楽曲でもあり、その一連のストーリーも相まって今回注目を集めているようだ。

「SAD SONG」はNo No Girlsのプロジェクトが始まる前に発表された楽曲だ。そのためNo No Girlsのために制作された楽曲ではない。しかし、その歌詞が今回のオーディションプロジェクトにハマる内容であることから、多くの共感を産んだことは間違いない。
楽曲発表当初は、愛する恋人との別れを歌った楽曲として認識していたファンも多かっただろう。「別れを受け入れられない」「できるだけ一緒にいたい」という歌詞はまさに失恋ソングそのものだ。
しかし、この別れの曲をNo No Girlsを最終選抜ライブで共に歌ったのは、まさにちゃんみなが参加者のことを大切に想う気持ちからだろう。10人のファイナリストの中から3人を落選させるといった”別れ”を選択しないといけない。
『受け入れられない別れを受け入れて前に進んで行って欲しい』というNo No Girlsへの想いが最もマッチした楽曲こそが「SAD SONG」だったのではないだろうか。「SAD SONG」はちゃんみなからNo No Girlsに込められた愛を歌った楽曲へと進化したのだ。
「死んでもこの愛だけは咲いてますように」の歌詞が、No No Girlsに合格して結成されたHANAのグループ名にもリンクしている。
歌詞の節々からNo No Girlsへの想いが垣間見ることができるため、ぜひ今一度集中して聞いてみてほしい。

THE FIRST TAKEは、旬なアーティストが話題の楽曲を一発撮りでパフォーマンスをする注目度の高いYoutubeチャンネルだ。そんな舞台にちゃんみながNo No Girls FINELISTSと共に出演したことには、特にオーディション視聴者から感動の声が上がっている。
現在No No Girlsを勝ち抜いた7人のメンバーはHANAとして華々しいデビューを飾った。一方落選をしてしまった3人のメンバーにロス状態となっていた視聴者も多かったようだ。
No No Girlsのプロジェクトが終わって約4ヶ月後。HANAとではなくNo No Girls FINELISTSと共に出演したことには、ちゃんみなの深い愛を感じざるを得ない。オーディションを視聴した人にとってはヘビロテ必須な動画となっているようだ。
このTHE FIRST TAKEの共演をきっかけに、落選した3人のメンバーの今後の未来が照らされることになるかもしれない。SAD SONGの「私の歌声を信じてほしい」という歌詞は、ちゃんみなから3人へのメッセージなのかもしれない。

この記事では話題となっているちゃんみなの「SAD SONG」について深掘りしてきたがいかがだっただろうか?元々は2019年に発表された楽曲だったが、No No Girlsの最終選考で歌われたことをきっかけに注目を集めたようだ。
さらにその歌詞が今回のオーディションプロジェクト視聴者に突き刺さり、多くの共感を生んだことも話題になった要因だ。
その裏にはプロデュースを担当したちゃんみなの、No No Girls参加者への大きな愛があってこそと言える。その愛は画面越しで視聴者に伝わり、今回のTHE FIRST TAKEでより大きな感動を生み続けている。
落選メンバーを含めて彼女たちは歩みを止めずに進み続けるだろう。コンプレックスを抱えて自分にNoを突きつけてきた過去の彼女たちの面影はない。そんな彼女たちの歩みをこれからも一緒に見届けよう!