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この映画祭は東宝とTikTokがタッグを組み、タテ型スクリーンの映画制作をきっかけにこれからの映像・映画業界をあたらしい方向へと動かすクリエイターに出会い、その可能性を支援していくプロジェクト。
映画とTikTokが出会ってから
その可能性と不思議は広がるばかりだ。
映像プラットフォームが変わり、
画面のサイズが代わり、
スクリーンがタテ型になっても
変わらない「映画」とはなんだろう?
タテ型だから生まれる「映画」とは?
今年、TikTokは映画を
どこにつれていくだろう?
みんなの手のなかで育ち始めた
映画の新芽を、この小さなスクリーンに置いたら
どんな歴史がはじまるだろうか。
映画に分岐点があるならば
それは今かもしれない。
2回目となる今年はグランプリと観客賞のほかに2つの部門賞を新設。タテ型スクリーンの可能性をもっとも感じさせた作品に贈られる「サードアイ賞」、カメラワーク・演技力など優れた技術力を讃える「テクニカル賞」を設け、各分野で活躍する審査員の眼によりさまざまな才能との出会いを求める。
今年は公式アンバサダーに俳優・磯村勇斗が就任。TTFF2021の公式アンバサダーとして活動した俳優・北村匠海はグランプリ受賞者の副賞である新作短編映画のプロデューサーとして、東宝チームとともに映画の企画・制作をサポートする予定です。
作品は最短15秒から最長10分まで。13歳以上であればどなたでも参加可能です。グランプリ受賞者には賞金30万円のほか、東宝プロデュースよる新作短編映画の制作サポート(450万円相当)が贈られる。
TikTok TOHO Film Festival 2022
主催:TikTok、東宝株式会社
応募対象:13歳以上(個人、グループは問いません)
・応募にはTikTokアカウント登録が必要となります
・応募規約に同意いただける方
・授賞式及び新作映像制作に参加できる方
募集期間:
2022年 5月12日(木)~7月3日(日)23:59
応募方法:
ハッシュタグ「#TT映画祭2022」を付けてTikTokに動画を投稿(投稿回数に制限はありません)
応募形式
縦動画推奨サイズ比率 9:16(TikTokで公開設定されているもの)
15秒〜10分以内
※3分以上の動画は分割してアップロードし、話数がわかるように〇/〇話のようなチャプターを記載ください。
今回は、グランプリ、観客賞の他にサードアイ賞とテクニカル賞を新設。グランプリ受賞者には東宝プロデュースによる新作映像の制作権利及びその制作補助費のサポートが贈られます。新作は縦型・短尺の作品を想定、TikTok及びその他での露出を予定しています。
グランプリ(審査員により選出)
観客賞(ユーザーによる投票を加味して、総合評価により選出)
サードアイ賞(縦型動画の可能性を感じさせ、TikTokの特徴を最大限活かした作品。審査員により選出)
テクニカル賞(カメラワーク・音楽・パフォーマンスなど技術面に秀でた作品。審査員により選出)
副賞(各賞1組)
グランプリ:東宝プロデュースによる新作映像制作サポート(450万円相当)+賞金30万円
観客賞:賞金20万円
サードアイ賞:賞金20万円
テクニカル賞:賞金20万円
審査の流れ
再生回数やいいね数等も含めて総合的に評価しファイナリストを15組程選出します。(7月中旬ころ発表予定)
『TikTok TOHO Film Festival 2022授賞式』会場にて最終審査結果の発表及び賞の贈呈を実施します。(東京都内にて実施予定)
授賞式
2022年8月上旬、東京都内にて実施予定。
同授賞式会場にて最終審査結果の発表及び賞の贈呈を実施。
授賞式および受賞作品はTikTok LIVEで生配信を予定しています。
新作映像の制作について(予定)
制作期間:2022年9月〜10月
撮影場所:東京都内
撮影は1日を予定しておりますが、事前打ち合わせや編集作業等にもご参加頂き、共同で新作映像を制作します。日時等につきましては調整の上決定して参ります。
お問い合わせ
TikTok TOHO Film Festivalに関してはこちらからお問い合わせください。
TikTok TOHO Film Festival 2022 事務局
info@ttff2022.com
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