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2023年2月19日(日)東京ドームにてレッド・ホット・チリ・ペッパーズワールドツアー 2023 ライブ・イン・ジャパンが開催された。レッチリが来日しライブを行なったのは16年ぶりのこと。会場前には多種多様の民衆が熱気を放っていた。レッド・ホット・チリ・ペッパーズは2019年にギタリストのジョン・フルシアンテがバンドに復帰しており、昨年は『アンリミテッド・ラヴ』と『リターン・オブ・ザ・ドリーム・カンティーン』という2枚のアルバムを発表している。
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日本のファンにはたまらない。。。
「やあ、みんな。今、6週間のツアーも終わりに差し掛かったところで、マジで超疲れてるところなんだ。
それで今東京にいるんだけど。
今夜レッド・ホット・チリ・ペッパーズがやったコンサートについて思い出しているところで。
と言うのもそれがあまりに美しかったんだ。
今回のツアーは全体的に自分たちとしてもかなり良い演奏ができていると思っているんだけど。
メンバー間でも固い結束を感じるし、良いエネルギーを生み出して、導いていると思うんだ。
もちろん音楽をものすごく大事に思っているし、だからそれを称えるために最善を尽くしている。
毎晩自分たちの限界と可能性に挑むべく演奏しているんだ。それにはすごく満足している。
だけど、東京っていうのは、LAからクソ遠い場所だ。文化だって全く違う。
それなのに今晩東京ドームで、ものすごい愛で迎えられて今日来てくれた東京の人達から莫大な愛を感じたんだ。
俺はとにかく日本が大好きだ。人々は本当に敬意を持って接してくれるし、礼儀正しいし
親切だし、誠実だし。あまりに美しくて。それを感じるのも美しいし、見るのも美しい。
それでこんな風に迎えられたことがあまりに光栄で。今晩の観客の意味が大きくて。
俺としてもみんなとしっかりと繋がりたいと思ったんだ。
それってバンドとしては常にそうなわけだけど。でも俺たちもう40年も一緒にやってきているわけで。
それなのに俺たちがロックバンドとしてここまで長い間やってきたことを
こんなに大事に思ってくれているのが分かると。それを今日東京ドームでまたやれて。
だから、どうしても、東京の素晴らしい人たちに、感謝の気持ちを表しておきたかったんだ。
今晩、本当に感動したんだ。来てくれたみんなの心も高まるようなライブだったら良いなあと思う。俺たちをこんなに暖かく迎えてくれてありがとう。うん。そんな感じ」
Intro Jam
Can’t Stop
The Zephyr Song
Here Ever After
Snow ((Hey Oh))
Eddie
Suck My Kiss
Reach out
Soul to Squeeze
Nobody Weird Like Me
These Are the Ways
Tippa My Tongue
Californication
Carry Me Home
Black Summer
By the Way
Under the Bridge
Give It Away
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