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the Raid. ONEMAN LIVE 「終点」 Zepp Shinjuku

昨年、突然活動を停止した大人気ヴィジュアル系ロックバンドthe Raid.

今年三月に突如発表されたZepp Shinjukuでの単独公演とその公演タイトル「終点」

様々な憶測に戸惑いながらも、ファンは一年間の活動停止期間を経て再集結したthe Raid.を一目見ようと、LIVE当日は平日ながらも、なんと超満員のファンで埋め尽くされていた。

そのLIVEはファンとメンバーが空白の一年間を埋め尽くすような、ものすごい盛り上がりを見せていた。涙を堪えきれないファンは涙を流しながら笑顔を見せてはメンバーに対しておかえりと叫んでいた。まさに涙と汗を全て流し、喜びと楽しさを噛み締めながら激しさに満ち溢れていた、実に感動的なLIVEだった。

LIVE後半に発表された重大情報からは、ファン待望の2年ぶりとなる新曲の発表と次回のLIVEが発表された。

悲しい憶測を全て裏切り、今後はマイペースに活動していくというthe Raid.

そしてボーカルの星七はラストのMCで今の素直な心境を語った。

「様々なトラブルがありすぎて一度活動を停止していました。でも、その停止期間があった事により色々な感情に再度気付く事ができました。メンバーへのリスペクト、バンドへの愛、ファンへの感謝、the Raid.というバンド名、僕が星七と名乗る事ができる事。この二つの名前が在る事が僕の人生の一つの終点なんだと思い、今回の終点というタイトルにしました。悩んだ時、苦しかった時、楽しかった日々を思い出す時、僕の人生の青春はthe Raid.だったと感じて、the Raid.を残して守っていきたいと思いました。」と語った。

歌舞伎町レイニーという楽曲で一躍有名になり、V系音楽シーンのTOPへと上り詰めたthe Raid.  

一貫して事務所には所属しない無所属スタイルを貫き、インディーズ時代には連続オリコンランキング一位など様々な伝説を樹立しながら、満を持してのメジャーリリース。

しかしながら、その直後に活動停止。

12年間の活動期間は順風満帆ではなく常に波瀾万丈だったthe Raid.

様々なドラマがあるからこそ、the Raid.はここまでステージで光り輝くのだろうか。

再始動したthe Raid.はマイペースに活動していくというが、どのような活動になろうとthe Raid.が続く限り、ファンはいつまでもメンバーの光り輝いている姿を待っているであろう。

the Raid. NEXT LIVE

7月27日(木)

池袋Harebutai

ーSETLISTー

1.サヨナラ新宿

2.歌舞伎町レイニー

3.鍵穴

4.泡姫

5.未完成レプリカ

6.不眠症ドーリー

7.殺したくなるほど誰かを愛したことはありますか?

8.一番近くて遠い人

9.セツナレイン

10.黒薔薇輪舞曲

11.飴と鞭

12.純潔ピラニア

13.Smile&Smile

14.ゆびきり

en

15.片想い心中

16.JUDGEMENT

17.My Dear

18.虹色farewell

19.カルペ・ディエム

20.言い訳DREAMER

 ■公式HP■

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